DETAIL
メーカー/事業者名:あんぽ柿の里 ガンバっぺぃ いさざわ企業組合(伊達市)
あんぽ柿発祥の地、五十沢で作ったあんぽ柿をぜひご賞味ください。
あんぽ柿ってな〜に?
現在の福島県伊達市梁川町五十沢(いさざわ)地区で大正年間に開発されました。
蜂谷柿の皮をむいて連(れん:柿を干すための縄)にさげて天日に干した干し柿を江戸時代には天干し柿(あまぼしがき)と呼んでいたため、これが「あんぽ柿」という名称の由来と推察されています。
その後、試行錯誤の末に1922年(大正11年)に現在の硫黄燻蒸のあんぽ柿の原型が完成しました。
渋柿を硫黄で燻蒸して乾燥させる独特の製法で作られています。
単に干しただけの干し柿は、乾燥して黒くなり固くなります。さらに時間が経過すると糖分の粉を白く吹く市田柿(ころ柿)のようになります。これに対してあんぽ柿は、半分生のようなジューシーな感触で、羊羹のように柔らかいのが特徴。硫黄は乾燥中に揮発するため毒性はありません。蜂谷柿は大粒で柔らかく、平核無は小粒で甘みが強いのが特徴です。
あんぽ柿ってどうやって食べるの?
そのまま食べてもらうのが一番オーソドックスな食べ方です。柔らかいあんぽ柿は、冷蔵庫で冷やしたり、冷凍したり。
冷たい状態で食べると、シャーベットという感じで楽しめます。
お酒のつまみとしても最高です。
<内容量>
あんぽ柿 500g箱詰め(6個入り)
出荷時期:12月下旬頃〜
アレルギー対象原材料:なし
アルコール使用:なし
配送形態:常温便